こんばんは、chihoです。
今日はうれしいご報告。
Contents
- 1 Googleアドセンス審査、たった1か所の対策で一発合格!
- 2 定説はウソばかり!?アドセンス審査の17個のうわさを徹底検証
- 2.1 1.記事数は30記事以上必要
- 2.2 2.記事は毎日更新しないとダメ
- 2.3 3.問い合わせフォームは必須
- 2.4 4.プライバシーポリシーは必須
- 2.5 5.画像は貼っちゃダメ
- 2.6 6.リンクは貼っちゃダメ
- 2.7 7.他のアフィリエイトリンクは貼っちゃダメ
- 2.8 8.ASPへのリンクもダメ
- 2.9 9.カテゴリー分けしないとダメ
- 2.10 10.見出しをつけないとダメ
- 2.11 11.記事タイトルはわかりやすく
- 2.12 12.ある程度アクセス数が必要
- 2.13 13.記事は1,000文字以上必要
- 2.14 14.情報商材はタブー
- 2.15 15.ポイントサイトへのリンクはダメ
- 2.16 16.アフィリエイトなど「ビジネス系」のブログはダメ
- 2.17 17.お酒、タバコ、アダルト、薬物、ギャンブル、暴力などの内容はダメ
- 3 アドセンス審査基準の本質は、読者に有益なコンテンツとわかりやすさへの配慮
Googleアドセンス審査、たった1か所の対策で一発合格!
以前にこちらの記事でアドセンスの申請についてふれましたが、
なんと、無事に一発合格することができました!
2017年12月12日 の23時に申請して、
2017年12月20日 の23時に承認されたので
ちょうど8日で審査完了しました。
一応申請の際に3日ぐらいで審査されると書かれていましたがちょっとだけ長かったですね。
申請するまでに色々な対策サイトを見て思ったこと…
「書いてることバラバラやん!!」(*_*;
しかも、半分以上がうわさみたいな感じで、念のため手堅くやめておきましょう的な…
正直、「それってホント?」の連続でした。
で、以前もお話したのですが、
現状私はアドセンスをメインでやっていくつもりはなく、逆に、書きたいことが書けなくなるならこのブログに関しては審査落ちてもいいか…ぐらいの気持ちでした。
なので、基本的に今まで書いてきた記事やリンクはそのままにしてお試しで申請することにしたのです。
ただ、本当に1点だけ、アドセンス審査のために変えたことがあります。
それは、元々アドセンス貼ってた人が、実際に「これをやったらアカウント停止された」という内容。
単にうわさや定説で言ってる情報とはわけが違うので、これだけは参考にしました(笑)
(最後まで読んでいただければそれが何かがわかります。)
ということで今日は、アドセンス審査にまつわるうわさを徹底検証してまとめてみました!
結構他のサイトでは試していない項目満載だし、2017年12月21日現在最新なのでぜひ読んでみてください (*´з`)
定説はウソばかり!?アドセンス審査の17個のうわさを徹底検証
1.記事数は30記事以上必要
実際:申請時は20記事しかなかった。承認時も22記事。
(12/20の記事は承認後の投稿なのでカウントせず)
→ 検証結果: ×
※なかには10記事未満で通ったという記事も。ただ、記事は少なくても、ブログ開設から数か月は必要という説あり。
2.記事は毎日更新しないとダメ
実際:申請~承認までの8日で更新したのは2記事のみ。
(毎日更新したい気持ちはあったけどGoogleには伝わってないはず…笑)
→ 検証結果: ×
3.問い合わせフォームは必須
実際:サイト運営者の名前とメールアドレスのみ記載していた。問い合わせフォームまでは設置しておらず。
(今後は設置したいな…)
→ 検証結果: △
(運営者情報一切ナシで通るかは不明)
4.プライバシーポリシーは必須
実際:書いてない。
→ 検証結果: ×
(今後広告を貼ったら書かないといけないのかな?とりあえず審査には不要)
5.画像は貼っちゃダメ
実際:自分で撮った写真だけじゃなく、他のサイトから引用した画像も貼っていた。アイキャッチ画像はフリー素材を使用。
→ 検証結果: ×
6.リンクは貼っちゃダメ
実際:貼りまくり(内部リンク、外部リンクともに)。
→ 検証結果: ×
7.他のアフィリエイトリンクは貼っちゃダメ
実際:貼っていた。(実際の記事はこちら)
→ 検証結果: ×
8.ASPへのリンクもダメ
実際:これを貼っていた。
→ 検証結果: ×
9.カテゴリー分けしないとダメ
実際:元々していた。
→ 検証結果: 〇?
※ちなみにアドセンス審査対策サイトのなかには「改行する」を対策にあげている人もいましたがあまりに当たり前すぎるので省略しました (^-^;
10.見出しをつけないとダメ
実際:元々していた。
→ 検証結果: 〇?
11.記事タイトルはわかりやすく
実際:どう評価されるかわからないが、意識はしてる。
→ 検証結果: 〇?
※9~11はそれをしなかった場合の検証はできていません。
12.ある程度アクセス数が必要
実際:言うのも悲しいので 前回の記事 参照(笑)
→ 検証結果: ×
13.記事は1,000文字以上必要
実際:元々ほぼ全記事1,000文字超えていた。
(なかには2,000字超えるものもあり)
→ 検証結果: 〇?
※500文字ぐらいで通ったと報告している人もいました。
14.情報商材はタブー
実際:最初に練習で貼っていた情報商材のリンクを1つ貼ったまま申請した。
→ 検証結果: △?
※たしかに情報商材では実際にアドセンス停止の報告もあり。私の場合、別に売り込んでもないし、購入ページではなく、ただ商品を紹介するページ(別サイト)にリンクするだけだったのでOKだったのかも…
もし実際に広告を貼ってから停止になった時は報告します。
追記:その後、広告貼ってからも特にペナルティはありませんでしたが、今はその記事自体不要になったので削除しています。
15.ポイントサイトへのリンクはダメ
実際:これが唯一、審査対策として変えた点。
実際に貼っていた人がアカウント停止になり、リンクを外したら復活できたと報告していたため。
→ 検証結果: きっと〇
16.アフィリエイトなど「ビジネス系」のブログはダメ
実際:申請時点ではほとんどアフィリエイトの記事しか書いてない。
→ 検証結果: ×
17.お酒、タバコ、アダルト、薬物、ギャンブル、暴力などの内容はダメ
実際:元々書きたくない。
→ 検証結果: 〇
※これらは明確に禁止コンテンツとして定義あり
以上、メジャーな項目はだいたい検証できたのではないでしょうか?
(もしこの項目も聞きたいというものがあれば言ってください)
特にリンク関係は、審査に通りたい大多数の人ならほとんどやめておく項目ばかりなので、探してもあまり出てこないか、もしくは古い情報が多いのではないかなと思います。
ほとんどのうわさの検証結果は「×」でしたが、おそらくこれは、なるべく全員が通りやすいように、守りの姿勢で提案しているサイトが多いからではないかな、と思います。
それはそれで、読者に不利益を与えたくない気持ちゆえにだと思うので否定する気はありません。
ただ、うわさがうわさを読んで、過剰な対策が追加され、下手したらアドセンス審査用のきれいなブログでないと審査に通らないという風潮があるのは疑問に思います。
本来発信したい形でアドセンスが貼れないなら、正直意味ないと思うので。
そういえば、ここまで読んでくださったあなたは私がアドセンス審査のためにおこなった、唯一の対策がわかりましたよね?
そう、「1つだけ貼っていた ポイントサイト のバナーを外す」でした。
しかし、ちょっとまぎらわしいですが
タイトルにある『アドセンス審査の対策に本当に必要なたった1つのこと』はもちろんバナーを外すことではありません(笑)
アドセンス審査基準の本質は、読者に有益なコンテンツとわかりやすさへの配慮
今回検証して改めて思った、審査を合格するための対策は
読者の方にとって役立つ情報を、わかりやすく発信し続けること。
そんなのわかってるよ!と言われそうですが、
本当にこれさえ意識していれば、1、9、10、11、13あたりは勝手にクリアしてるのではないかな、と思います。
リンクやバナーに対しても、
「これがあった方が読者の方が無駄に探さなくて済むはず…」
「本当に価値のある情報だから読者の方にも伝えたい!」
と思ったものしか貼ってないので審査に通ったのかなーと。
なので、皆さんもあまり構えずに、情報発信していってくださいね。
それでは、また。